本日もパスタである。ひとりで食事をする時は、麺類か丼ものが多くなりがちである。
もしくは余り物や納豆など。
さて、ナポリタンであるのだけれど、そのシンプルさから昔なつかしい喫茶店風を自称している。
といっても、喫茶店でナポリタンなぞあまり食べたことはない。
多分、普通に作れば喫茶店風になるのだと思う。
確か発祥は横浜のホテルニューグランドで、本場イタリアではこのような料理はなく、 トマトケチャップをパスタには使うこともないという知識をどこかで仕入れた気がするが、そんなことを調べるより空腹を満たすことが優先である。
材料
- パスタ
- ベーコン
- 玉ねぎ
- ピーマン
- トマトケチャップ
- バター
- 油
- 塩(パスタを茹でるときに使う)
フツーのナポリタンなので家庭には無い調味料は一切使わない。
- パスタを茹でる
- フライパンに油を引き、ベーコンを炒める
- さらに玉ねぎ、ピーマンを入れ炒める
- 程よく炒めたらバターとトマトケチャップを入れさらに炒める
- 茹で上がったパスタを投入し、具材と合わせさらに炒める
- 色合いを見てケチャップの量を調整し完成
最初にバターを入れないのは、うちのフライパンがステンレスで焦げやすいからなので、油ではなく、いきなりバターでも構わない。
具材は、ベーコンではなくウィンナーやソーセージ派の人もいるだろうが、玉ねぎとピーマンは外せない。
仕上げはもうパスタを炒める感じなので焼きそばならぬ焼きパスタである。これぐらいが程よくケチャップが焦げてうまいと思う。
ケチャップでしか味付けを調整していないが、ベテランのナポリターナともなると味でなく色で判断するものだ。
赤過ぎれば濃い、赤くなければ薄いを判断し味を決めるのである。
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