冷蔵庫の中に中途半端に食材が残っている時、白和えは便利である。
にんじん、シメジが余っていたので白和えにしてみた。
材料
- 絹ごし豆腐
- にんじん
- しめじ
- こんにゃく
- ごま
- みりん
- 塩
- 醤油
彩り的に緑系が欲しいところだが今回はなし。
ズッキーニも冷蔵庫にあったのが、流石にズッキーニを使う気にはなれなかった。
豆腐は絹ごしがいいが、木綿だって構わない。
- 豆腐をレンチンやキッチンペーパに包んだりして水をしっかり切っておく。
- にんじんとこんにゃくを千切りにし、しめじも食べやすい大きさに切る。
- こんにゃくをさっと茹で、にんじんとしめじも塩ゆでしておく。
- ごまをから煎りし、すりつぶす。
- すりつぶしたごまと豆腐を合わせ、すり合わせる。
- ここに、煮きったみりん、砂糖、醤油、塩を入れ混ぜ合わせ、さらにすり合わせる。
- 下ゆでした具材を合わせて完成。
豆腐の水切りはしっかりやっておいた方がいい。
これでもかという位切っていても、結構水分が出てくるので困りものだ。
みりんは面倒であればそのままでもいいが、和え物に使う場合は、煮きってアルコールを飛ばした方がうまいらしい。
煮切りみりんとは本みりんのアルコールをとばして濃縮し、旨味と甘味だけを料理に利用する方法です。煮切ることによって、旨味が増し、香りも香ばしく更に豊かになります。
出典: 本みりんの使い方 - みりんレシピ | 九重味淋株式会社
という具合に煮切りみりんを使うと偉そうに講釈を垂れる事もできるので、是非煮切りみりんを使って欲しい。
以上みりんの話。ではなく白和えの話、完。
にほんブログ村 |
人気ブログランキングへ |
にほんブログ村 |
人気ブログランキングへ |
0 件のコメント :
コメントを投稿