知り合いからチケットを頂き、川崎まで音楽を嗜みに行きました。
市民楽団ではありますが、オーケストラです。
会場は、久しぶりのミューザ川崎シンフォニーホールです。
公害のまち、労働者のまち、風俗のまちといったイメージを払拭しようと川崎市が近年(といっても私の知る限り10年ぐらい)、力を入れている音楽事業により建設された音楽ホールですね。
総工費230億円という額も注目されましたが、5248本のパイプから成るパイプオルガンも名物です。
同時に駅前も大きく変わり、飲む、打つ、遊ぶのイメージから脱却されつつありますが、昔の川崎を知る人間としては少し寂しいですね。
肝心の演奏はと言いますと、後藤正孝さんというピアニストがゲスト奏者でして、アンコールで演奏されたリストの「愛の夢 第3番 変イ長調」が良かったです。
有名な曲を弾いてもらい素人の私も楽しめました。
と書いてみましたが、実は曲名は分からずさっき調べました。すいません。
リストとショパンの曲に区別がイマイチついていません。これもすいません。
というわけで、生演奏もたまにはイイですね。
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