レタス炒飯、通称レタチャーを作る。
今回は豪華に海老レタチャーである。
といっても海老は冷凍物のむきえびであるが。
海老レタス炒飯材料
- ごはん(一膳)
- たまご(一膳につき1個)
- レタス(適量、多すぎると水っぽくなるよ)
- えび(解凍したむきえび)
- 長ネギ(お好みで)
- 鶏ガラスープの素
- 塩
- こしょう
炒飯作りには各々哲学があると思うが自分は、以下の作り方である。
- 卵をボールに割りご飯と鶏ガラスープの素を入れてかき混ぜる
- フライパンをキンキンに熱し、油を引く(うちのフライパンはステンレスなのでこの余熱が大事)
- 1で混ぜた物をフライパンに投入(家庭用コンロの火力では鍋は振らずに、木べら等で米を切るように炒めることが肝要である)
- ごはんから水分がとんできたら海老、長ネギ、レタスを入れてさらに炒める
- 味付けはすでに鶏ガラスープの素でついているが、塩、胡椒で調える。(もちろん醤油や味噌で味に変化を付けてもよい)
ステンレスのフライパンは慣れないと炒飯を作る際に、米粒がこびりついてしまう。
挫折を繰り返すうちに適切な火加減をマスターし、今ではパラパラ炒飯をつくれるようになった。
間違ってもプロのように鍋を振ってはならない。
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